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【アンチへ】嫌われ叩かれるヒカルの1年間に完全密着ドキュメンタリー2023

動画再生はこちら

ReZARD×さいとうなおきコラボのアイテムはこちらにて販売中
https://rezard.jp/apparel/saitonaoki/.

Candeeの小島さんからのアンサーは以下になります。

大前提、まず、ファッション系YouTuberとして知られる「服のプロげんじ」さんにReZARDのアイテムについてレビュー頂いた件について、有難く拝見させて頂き同じファッションブランド、業界に携わる人間としてとても参考になりました。
今後のモノづくりに対するモチベーションに繋がり、より良いモノをファンの皆様へお届け出来るように努めていきたいと思います。
「服のプロげんじ」さんの仰られているメッセージ
「ファッションを通じてたくさんの人に良い人生を送ってほしい。そのための『力』になりたい」
といったメッセージについて、とても共感しております。
ファッションブランドとは、付加価値であり個性だと考えています。
げんじさんの仰る、ReZARD=ヒカルのグッズと言われているブランドが立ち上げから、この数年間で様々な方や企業とのコラボを果たし、時にはYouTubeというコンテンツを活かし、エンターテインメント性を生み販売開始から僅か数日で爆発的なスニーカーのヒットを達成。最近では、持ち運びシーシャ ReZARDAirの販売を開始。また、ブランドとして売上金の寄付などの活動も行ってきました。
そういった企画コンテンツや取り組み、ブランドを通しての活動が「服のプロげんじ」さんの仰られている「ファッションを通じてたくさんの人に良い人生を送ってほしい。そのための『力』になりたい」という、ミッションを果たしているというコトになるのではないでしょうか?

その上でざっくりとまとめると、
げんじさんのされている指摘は3つ

1 在庫負担をCandee社がしているため、ヒカルさんの意見を100%反映できない。
2 ビジネス座組の構造上、原価率を下げざるを得ない状況にある。つまり、安く仕入れて高く売らないといけない状況になる。
3 各アイテムの品質やデザインについて。

こちらの件について、1つずつ現在ReZARD自身の指針の説明、状況の理解を述べていきたいと思います。

1 在庫負担をCandeeがしているため、ヒカルさんの意見を100%反映できない。について

確かに、在庫リスクとしてはCandee社が負担しているがブランド商標自体はヒカル((株)ReZARD)が保持しています。なので、ブランドを大きくしようというベクトルは一致しており、ヒカルがCandeeの言うことを聞かなくてはいけないという構造にはなっていません。
ブランドの方向性や決定権は最終、ブランドプロデューサー・ヒカルの判断となっており、動画内などのコメントを承認制とするコトも出来ますが、ブランドに対する批判やご意見についてはすべて、良くも悪くも自身のすべての活動に影響を及ぼすモノと受け止め、だからこそ任せっきりというコトはなく、自身の判断、ジャッジで告知、セールスはもちろん、素材やデザインにまで拘っています。
とはいえ、確かに季節感の問題などから密なコミュニケーションを取りきれず、リリースまで辿りついたケースも過去になかったとは言えないため、スケジュールの徹底的な把握や製品への理解度も今後高めるようしていきます。

2 ビジネス座組の構造上、原価率を下げざるを得ない状況にある。つまり、安く仕入れて高く売らないといけない状況になる。について

Candeeが仕入れから販売をし、ヒカルに利益の分けている座組なので、中間コストが大きく原価率を下げ、利益率を上げざるを得ない、という指摘です。また、ヒカルが手掛けているという付加価値をつけ、本来安いものを高く売っているという意見もありました。
しかし、こちらについては、決してそうではないと言わせてもらいたいと思います。
この先述べる各アイテムの品質にも関わる部分があるとも思いますが、「良いものを安く」というコンセプトは常にぶれておらず、生産をしております。
ではなぜ、げんじさんに指摘された座組であるにも関わらず実現できているのかというと、
まず、何度も言っているように広告宣伝費を0にすること。これは、再三、ヒカルからも言っているので、理解して頂いている方も多いと思います。
また、ZOZOなどのモールに頼らず、自社EC中心での販売をしていることが挙げられます。モールに出品すると、多くの人の目に触れやすいというメリットがある一方、手数料が高いということもあります。(※一般的にはZOZOの手数料は40%前後と言われています。)
ブランドによっては、モールを主戦場にするがあまり、その手数料分を価格に反映しなければならないこともありますが、ReZARDはそういったコストもかけず、皆さんに少しでも安く手に取ってもらえるようにしております。

また、ReZARDについてはアパレルブランドとしてだけでなく、ReZARDbeautyも展開しており、より緻密な在庫管理や販売方法、セールスプロモーションなど一個人としてリスク負担や細かな運営体制を管理出来るブランド規模ではありません。その為、企画、デザインから製造、製品、在庫管理やお客様対応、SNS運用など部門毎に細かく分担して作業にあたっております。
そういった体制の中で、げんじさんのブランドのように原価率 50%を超えるまではいかないものの、販売経費を抑え原価率 40%超える製品をお客様に喜んで頂けるよう少しでも価格を抑えて提供しております。

3 各アイテムの品質やデザインについて

たしかに、ReZARDの製品を語る上で、こと「トレンド」というワードにフォーカスしていうとげんじさんが言っていることは、ごもっともかなという部分もありました。特にディティールの部分についてなどよく研究していてさすがだなという印象です。
ただ、げんじさんが言っている「おしゃれ」とReZARDが追求していることは根本的にずれていると感じています。トレンドを追いかけて製品を作るということは、今のトレンドが過ぎ去った製品は、トレンドの変化に応じて使いづらいアイテムとなってしまうことになると思います。つまり、お客様にとっては、今買ったものが来年再来年着られなくなるリス…